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スポーツ次世代セミナー(1月開催)の参加者レポートの紹介
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スポーツ次世代セミナー(1月開催)の参加者レポートの紹介

  やっぱり、スポーツの凄さ(人の心を動かす凄さ)は、他と比べ物にならないし、まだまだ可能性に溢れているなと感じました!あの釜石でさえ、100億円ほどの利益が出ているなんてまず驚きです。私の地元でもありますが、相当不便で何もないところです。どんな取り組みしたのか気になったので、地元で聞き回ってみます! (20代女性)  

  日本におけるスポーツビジネス・マーケティングの現状やノウハウ・経験を持った人材の不足について理解しました。このセミナーを皮切りに、これからスポーツ界においてどのような人材になっていく必要があるのか。またどのような人材が求められていくのか。レールのイメージが出来ました。  (30代男性)

ラグビーワールドカップ、オリンピックのハイライトを見て、胸が熱くなる自分自身を再確認出来ました。これがスポーツの持つ特別な力であり、未来や社会を変えれる大きな資産だと思います。今回のセミナーで学んでいく事をファンダメンタルにしていき、スポーツビジネス・マーケティングにおいて、半田さんが作り出したいとおっしゃっていたような日本をリードしていける人材になりたいというビジョンがクリアになりました。

スポンサーセールスはロジック×マジックと仰られていたのが印象的でした。自分の仕事(特に対法人営業)にも通ずる部分があると感じました。スポーツならではの決裁者を動かす要因もより詳しく知りたいです。(30代男性)

とても興味深い内容で楽しく受講できました。なぜ、今、スポーツなのか?という根幹の部分を、Basicコースの受講でより深めていけたらと思います。(30代男性)

  NIKE, adidasの年間総売上額と、アシックス、ミズノのそれとの差に驚きました。シューズの性能や品質で決定的な差があるわけでもないのに関わらず、マーケティング力の違いでここまでの違いを生み出すのかと改めて驚きました。日本メーカーのブランドの統一感がない、現地人をマネジメントできないといった課題は本当にその通りだな…と思いました。アシックスはよくやっている方だなとは思っていましたが、伸び代を感じさせられました。 (30代男性)

  大規模アリーナのアメリカと日本の数量の差、この差により1日のレンタル料の大きな差が生まれてしまってる。収益を出しづらいとのことで、今アリーナやスタジアムをどんどん建設中で各競技ホームチームの試合は年間数十試合しかないので、試合以外の日の興行が上手くいって、持続できるように各チームどのような取り組みを行うのかに注目したいと思います。昨年、北海道のエスコンは試合以外の日でも来場者が多く入りましたが、今年以降、周辺施設も完成していけばメジャーの球場のような街を巻き込んだベースボールタウン化を進めて行けるか、また他の球団も追随するのか注目したいと思います。 (30代男性)

ロジックとマジックというワードがとても印象的でした。論理的な視点と感性に訴えかけるクリエイティブな視点が大事だと実感しました。実際にそのような視点で課題解決をするにはどのようなトレーニングが必要なのかもっと知りたくなりました。(20代男性)